梅田血管外科クリニックでは、下肢静脈瘤やリンパ浮腫の専門的な治療を行っております。
下肢静脈瘤は開院以来7000件以上の治療実績があり、当院で行う手術は全て日帰り手術です。下肢静脈瘤は命に関わるような重篤な病気ではありませんが、自然に治癒することはなく、放置してしまうと皮膚が変色してしまったり、潰瘍ができてしまうことがあります。治療の第一選択は手術療法になりますが、現在は医療の進歩に伴い、入院不要の日帰り手術で対応できます。手術は眠った状態で受けられますので、痛みはほとんどありません。また当日は歩いて帰宅することも可能です。
また、リンパ浮腫に関しては、代表的な症状として下肢静脈瘤同様に「足のむくみ」があります。リンパ浮腫は、特にがんの治療を受けた患者様に発症しやすい傾向にあります。他院でのリンパ浮腫の治療は、診察を受けてから、また別の医療施設で治療を受けるということが多いですが、当クリニックでは診断を受けた後に当クリニックでは診察はもちろん、スキンケア指導、医療徒手リンパドレナージ療法、圧迫療法、圧迫下の運動療法などの複合的理学療法に対応しており、また日常生活におけるケアの指導も行っております。
当クリニックでは、血管外科専門医が診療しており、足の「むくみ」に対して丁寧に診断を行い、適切なケアや治療を行ってまいります。
足のことでお困りでしたら、梅田血管外科クリニックにお任せください。
動脈硬化は気付かないうちに血管が硬くなっていきます。特に足の動脈硬化が進むと、閉塞性動脈硬化症が発症し、歩行時に痛みが起こるようになります。動脈硬化を予防するためには、定期的な検査を受けてコントロールすることが重要です。
動脈硬化は、生活習慣病が大きな要因と考えられています。特に健診でコレステロール値を指摘された方は注意が必要です。また、足の冷えやしびれがある方、歩行時に痛みがある方は閉塞性動脈硬化症に進行している可能性があるので、一度検査をお勧めいたします。
当院は、年間1000症例以上の関西随一の治療実績を誇る下肢静脈瘤の日帰り手術専門施設です。当院では血管外科専門医である院長が、これまでの経験と知識を基に、最善の治療を提供いたします。下肢静脈瘤のことでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
リンパ浮腫の治療は、診察を受けてから、また別の医療施設で治療を受けるということが多くあります。当クリニックでは診断を受けた後に当クリニックでは診察はもちろん、スキンケア指導、医療徒手リンパドレナージ療法、圧迫療法、圧迫下の運動療法などの複合的理学療法に対応しており、また日常生活におけるケアの指導も行っております。
当院は、学会活動や講演会に積極的に参加し、常に最新の知見や技術を取り入れ、患者様に最善かつ最新の治療を受けていただけるようにし努めております。2020年1月より、大阪で初めて下肢静脈瘤のVenaseal(グルー)治療を導入致しました。保険適応で受けられる最新の治療です。
当院では血管外科と循環器内科の両側面から、動脈硬化の専門的な検査を行っております。動脈硬化とは血管が老化してしまい、硬くなってしまうことですが、生活習慣病により悪化させてしまいます。
動脈硬化は初期症状がなく、悪化するにつれて、脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めるため、生活習慣をコントロールし、予防することが大切です。
大阪市営地下鉄御堂筋線『梅田』駅から徒歩6分、JR東西線『北新地』駅から徒歩4分、大阪市営地下鉄谷町線『東梅田』駅から徒歩5分と各駅からアクセスが便利です。お仕事の行き帰りやショッピングなどのついでにご通院いただける便利な場所にあり、遠方からいらっしゃる方でも通いやすい立地です。